いよいよ2020年が始まりました。
今年は、東京オリンピックというビックイベントがあり世界中から多くの外国人が日本にやって来ます。
そこで使われるのが”英語“です。今年は英語の年と言えるでしょう。
また英語が再認識される年になると思います。
そして入試問題にもオリンピックの歴史、世界の国々(地理)、世界の国々の文化、風習などを取り入れた問題が多く出題される可能性が高いでしょう。
特に英語での長文問題には注意!
オリンピックが終了する頃には英会話ブームになっていて小さな子供達が英会話スクールに我先にと駆け込む事でしょう。
しかし、そこで注意が必要になります。
應林塾でもよくある問題ですが、小学校3、4年生から英会話を始めた子供は中学生になった時には必ずしも英語の成績が良いわけではありません。
英会話教室はあくまでも会話なのです。もちろん会話によってリスニングの点数は良くなりますが中学、高校の英語は筆記なのです。
英語が書けなければ点数は取れません。
現在の中学の英語テストの内訳はリスニング10点、筆記90点の配点になっています。
この点からも、やはり筆記に重点を置く事が大切でしょう。
應林塾は、この問題を解決する為に小学5、6年生から中学1年生の英語の筆記問題を多く練習しています。
英会話スクールを選ぶ時は会話だけでなく、筆記もあるか確認される事をおすすめします。
現在、應林塾には新年度生の入塾に関するお問い合わせが少しずつ増えてきております。
この機会に應林塾の英語勉強法をお試しください。